
京都大学デザインスクールも参加している「RENKEI」(Japan-UK Research and Education Network for
Knowledge Economy Initiatives)という、日英の博士課程学生が入り混じってのワークショップ・プログラムの中で、「100人でつくる京都地図」を開催しました。本イベント初の英語開催です!
概要
日時 | 2013年 12月 6日(金) 午後 |
場所 | 第1回と同じ範囲 |
参加人数 | 21人 日本の5大学とイギリスの6大学の、博士課程学生です。 |
イベントレポート
今回はなんと、町家での説明に始まりました。土壁にプロジェクターで映し、必死で説明。システムも英語仕様にアレンジしています。
そして、このインターナショナルなメンバーで、めいめいに街を歩きました。
1時間ほどの歩きでしたのでデータ量は多くなかったものの、みんなでできた地図を鑑賞。その後、歩きの経験をネタに、地図に関するワークショップを開催しました。
日本語の「地図」という言葉をよく見ると、「地」の上に「図」を描いたものだということがわかります。「地」と「図」といえば、「ルビンの壺」で有名なゲシュタルト心理学のキーワードです。そこでワークショップでは、人体から宇宙に至るさまざまな「地」を参加者に手渡し、その上に「図」を描いてもらうというお題を出しました。さすが議論のプロといった感じの皆さんで、人体の機能と世界各国の役割を結びつけた地図ができるなど、地図の新しい可能性を探求することができました。
私たちの「100ninmap」システムも、英語でもうまく動き、楽しんでもらえて、実りの多いワークショップとなりました。夢の海外都市での開催まで少し近づいたかな…。